皆さん、こんばんは!ライターのSHARKです。
早速ですが、皐月賞予想ぶちあげていきます!
コース形態:中山・芝2000メートル(内回り)
直線入口からスタートして内回りコースを1周、ホームストレッチを2回走る。ローカル競馬場の芝2000メートルと類似した形態だが、最大の違いはゴール前に急勾配の上り坂があるところ。スタート地点から1コーナーまでの距離は400メートルほどで、坂を上りながらポジション争いをする形になる。1コーナー半ばで最高点に達した後は、向こう正面にかけて下る。残り600メートル標識は3コーナー付近。スピードに乗ったまま小回りコーナーを走るため、馬群が膨らみやすく、外の馬は距離ロスが大きくなる。最後の直線は310メートルと長くないが、先行馬は序盤に脚を使うと再度の急坂で脚色が鈍り、差し馬の餌食になる。坂に負けないパワーと器用な脚が要求される。
過去データ
前走別成績
重賞 (10・9・9・104)勝率7.6% 連対率14.4% 3着内率21.2%
重賞以外 (0・1・1・39)勝率0% 連対率2.4% 3着内率4.9%
皐月賞は速い馬が勝つ!?
前走快勝していた馬が優勢
1着かつ0.2秒以上差
(4・5・3・14)勝率15.4% 連対率34.6% 3着内率46.2%
1着かつ0.1秒以内差。もしくは2着以下
(1・0・2・59)勝率1.6%連対率1.6% 3着内率4.8%
東京・中山の重賞で”2着以内。かつ4コーナー通過順位が2番手以下”の経験
あり (9・7・7・49)→勝率12.5% 連対率22.2% 3着内率31.9%
なし(1・3・3・94)→勝率1%連対率4%3着内率6.9%
と、本番に向けて折り合い重視で挑むことが多くスローペースの前残りは疑う余地あり!
レース展開
ミドルペースで流れて基本は差し決着
結論
◎レガレイア
○アーバンシック
▲ダノンデサエル
△シンエンペラー
☆サンライズジパング
データ的には共同通信杯組が優勢の模様
(過去10年で5勝)
しかし、私にはホープフル、京成杯組の方が能力は上なのではないかとみている。
あとは枠順と前日の馬場状況を考慮して最終見解を、発表します!
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