読者の皆様、こんにちは。ライターBICです!
ZAQさんは公私共に忙しいみたいで今週は私が担当させて頂きます。
さて、タイトルにもあるようにG1安田記念考察と題して以下のような三部作でいかせてい頂きたいと思います。
G1安田記念考察其の①~レース傾向編~
G1安田記念考察其の➁~香港馬って正直どうなん?編~
G1安田記念考察其の③~最終見解編~
ではレース傾向編からのスタートです!
①クラス基準タイム:1.32.7
➁過去10年平均タイム:1.32.3
週末にかけての天気にもよりますが、このままいけば馬場差が-に推移するのは間違いないので
今年の走破タイムは1.30秒台後半~31秒台半ばと想定して予想を進めていきます。
③過去10年3着馬の上がり平均タイム:33.9
2014年の不良馬場で行われた同レースを省くと33.5秒とやはり上り性能は必須とみる。
過去10年でも上り最速馬が9回馬券圏内(圏外だった2022年は超スロー)にきている。
しかし、時計が早くなりすぎると前がとまらず自力型の逃げ・先行馬にも注意が必要。
枠の内外は深く考えなくてもよさそう。
④レースラップ特徴
過去10年のレースラップを見ると2ハロン目に10秒台のラップを刻みその後は11秒台のラップを刻む。淀みなく流れてタフな競馬になる傾向が強い。
以上を踏まえて下記にまとめてみました!
まとめ
・上がり最速馬を探せ!
・ラスト1ハロンを頑張れる馬を探せ!
では、またG1安田記念考察其の➁~香港馬って正直どうなん?編~でお会いしましょう!
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