読者の皆様、こんな時間にこんばんは。ライターBICです。
明日大井競馬場にて、古馬中距離路線No.1を決める帝王賞Jpn1(20:10分発走予定)が開催されます。
少し面白い事が分かったので、急遽ブログで記事を書く事にしました。
もう間も無く発送ですが間に合ってよかったです。
過去レースデータ
過去10年平均タイム:2.03.6
過去10年平均後半3ハロン:37.2
「過去5年のレースラップ」
2023年
(前半 35.1 – 後半 36.8) 1着2着3着馬のラスト3ハロン 36.4(1) 36.7(3) 36.5(2)
12.0 10.9 12.2 13.0 12.3 12.2 12.5 12.9 11.7 12.2 走破タイム:2.01.9
2022年
(前半 36.2 – 後半 37.4) 1着2着3着馬のラスト3ハロン 37.0(3) 36.6(1) 36.9(2)
12.5 11.2 12.5 13.7 12.6 11.4 12.0 13.0 12.0 12.4 走破タイム:2.03.3
2021年
(前半 35.8 – 後半 37.3) 1着2着3着馬のラスト3ハロン 36.8(1) 36.9(2) 37.5(3)
12.1 11.6 12.1 12.5 12.5 12.3 12.3 12.9 12.0 12.4 走破タイム:2.02.7
2020年
(前半 37.3 – 後半 36.4) 1着2着3着馬のラスト3ハロン 36.2(1) 36.5(2) 36.5(3)
12.6 11.8 12.9 13.5 13.1 13.0 12.0 12.6 11.7 12.1 走破タイム:2.05.3
2019年
(前半 35.8 – 後半 38.0) 1着2着3着馬のラスト3ハロン 36.7(1) 37.7(3) 37.4(2)
12.1 11.3 12.4 12.8 12.6 12.4 12.8 13.5 12.3 12.2 走破タイム:2.04.4
2023年10月に大井競馬場の砂の入れ替えがあり、それ以降時計が大幅に掛かる馬場になった。
過去歴は参考にならないかもしれないが、最後の上がり3ハロン勝負である事は間違いないと見ている。
レース予想展開
地方馬ではライトウォーリアー・ノットゥルノ 中央馬では前走砂を被って嫌がったセラフィックコール・前々走から脚質変更したウィルソンテソーロ等逃げ・先行馬がそれなりに揃っており、締まったレースになると予想する。大井競馬場の砂入れ替えから明らかに時計の掛かる馬場となっており最後の3ハロンは各馬死力を尽くした叩き合いになる。
最終見解
◎キングズソード…砂入れ替え后の昨年JBCクラッシックではウィルソンテソーロ・ノットゥルノに先着した。早い上り脚が使えないタイプで自力型。
ペースが速くなりそうな今回と大井競馬場の深い砂がこの馬に向くとみている。
またラスト600m~400mまでに外目を押し上げて加速しながらラスト400mに突入して行くのも同レースの勝ちパターンに合致する。
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