10/19(土)東京競馬場にてGⅡ富士ステークスが行われ、古馬が意地を見せるか！？はたまた新世代の台頭か！？今後のマイル戦線を占う重要な一戦です。
本競走の優勝馬にはマイルチャンピオンシップの優先出走権が与えらます。
診断者：ライターZAQ🦈
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追い切り診断主な実績：
「毎日王冠」
追い切り診断第2位エルトンバローズ(５番人気３着)
追い切り診断第3位ホウオウビスケッツ(４番人気２着)
「京都大賞典」
追い切り診断第２位シュヴァリエローズ(８番人気１着)
「函館記念」
追い切り診断第１位アウスヴァール(14番人気３着)
「札幌記念」
追い切り診断第１位ノースブリッジ(5番人気1着)
「京成杯オータムハンデ」
追い切り診断第４位タイムトゥヘブン(14番人気２着）
「スプリンターズステークス」
追い切り診断第３位ルガル(９番人気１着)
【追い切り診断ランキング】
第１位 セリフォス
1週前はG前だけ少し促して1F10.6秒。最終は坂路馬なり→ラスト1F11.6秒。
体を大きく使えておりG1仕上げと遜色なく調整過程に隙は無い。
第2位 パラレルヴィジョン
1週前時計平凡。最終も全体時計は平凡だが、直線での反応良く伸びも鋭く1F11.2秒。
鞍上もルメールに戻り勝負気配あり。
第3位 ソウルラッシュ
1週前(映像なし)全体時計80.9秒ラスト10.7と好時計。元々追い切りは動くタイプだがG1時より時計は優秀◎。最終は坂路で流すだけだった、追い切り時計は良いが映像見れないため3位まで落とす。
第4位 ジュンブロッサム
最終追い切りは終始馬なりで全体時計平凡もラスト1F11.0秒。1週前2週前も終いはきっちり11秒台
動きも靱やかで今の外差し馬場に適した1頭。
第5位 アルナシーム
1週前は全体時計が超優秀で77.3秒。ピッチ走法で首も上手く使いっており、状態は問題無し。しかしピッチ走法に直線の長い東京コースの適正は低い。
ランキング１位のセリフォスはG1勝ちもある実力馬。絶好調なら侮れない１頭。
【気になる馬】
タイムトゥヘブン
相変わらずの追い切りでいつもと同じ。全体時計は平凡だが終い追い込んで11秒台と好タイム。
直線の長い東京コースで穴を開けるならこの馬を推奨。人気もしないので必ず添える1頭。
【展開予想】
【トラックバイアス】
内＞＞＞外
馬場差：－１秒~－２秒
【予想ペース】
スロー
【予想走破タイム】
１分32秒台後半
【逃げ】
１番バスラットレオン
【先行】
３番ミシシッピテソーロ
4番ゴンバデカーブース
6番ジェイパームス
８番コムストックロード
10番クルゼイロドスル
12番アルナシーム
17番バルサムノート
【中団】
5番エアロロノア
7番セリフォス
9番レッドモンレーヴ
11番ソウルラッシュ
14番ロジリオン
15番パラレルヴィジョン
【後方】
２番メイショウシンタケ
13番タイムトゥヘヴン
16番ジュンブロッサム
【最終見解】
◎セリフォス
○ジュンブロッサム
▲レッドモンレーヴ
△ソウルラッシュ
△タイムトゥヘブン
△パラレルヴィジョン
☆メイショウシンタケ
【推奨買目】◎から各印への馬連・ワイド(計12点)
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