10/20(日)京都競馬場にてGⅠ菊花賞が行われます。クラシック戦線ラスト1冠、淀のターフに新たな歴史を刻むのはどの馬か!?
診断者:ライターZAQ🦈
youtube:【サラリーマン競馬】※記事に無いレースも追い切り診断動画Up!
追い切り診断主な実績:
「毎日王冠」
追い切り診断第2位エルトンバローズ(5番人気3着)
追い切り診断第3位ホウオウビスケッツ(4番人気2着)
「京都大賞典」
追い切り診断第2位シュヴァリエローズ(8番人気1着)
「函館記念」
追い切り診断第1位アウスヴァール(14番人気3着)
「札幌記念」
追い切り診断第1位ノースブリッジ(5番人気1着)
「京成杯オータムハンデ」
追い切り診断第4位タイムトゥヘブン(14番人気2着)
「スプリンターズステークス」
追い切り診断第3位ルガル(9番人気1着)
【追い切り診断ランキング】
第1位 ダノンデサイル
2週前79秒台-1週前78秒台と好時計連発。調教師曰く時計はいくらでも出るらしい。
それよりも馬体がとてつもなく成長している印象だが重苦しさも感じない。大きな馬体を動かす為の一つ一つの筋肉の発達が素晴らしい。ダービー馬の貫禄を見せつけてくれる準備は整っている。素晴らしいの1言。
第2位 ピースワンデュック
3週前から80秒や79秒など負荷をかけた素晴らしい時計を連発。最終は単走外目一杯を馬なりで軽快に駆け抜けた。メイチの仕上げ。期待できる。
第3位 アーバンシック
休み明け前走から1ヶ月の間隔。軽めの追い切りのため時計事態は大したことないが動きが軽快、ひと叩き後で更に良化した印象。
第4位 ウエストナウ
1週前が77秒と時計が優秀。元々動くが自己ベスト更新でこちらもメイチの仕上げ。
第5位 メイショウタバル
折り合いが課題と浜中騎手も言っているが馬の状態は時計も出て良く見える。後は如何に本番で落ち着いていられるか、逃げ切れる実力は間違いなく持ち合わせている。
ランキング1位のダノンデザイルは、数多くの追い切りを見てきたが、その中でも上位に匹敵するインパクトだった。
【展開予想】
【トラックバイアス】
内<外:内が伸びていない。内から3~4頭目にビクトリーロード
馬場差:±0秒~+1秒
【予想ペース】
ミドル
【予想走破タイム】
3分6秒台
【逃げ】
⑩メイショウタバル
【先行】
①ピースワンデュック
②ノーブルスカイ
⑧ウエストナウ
⑫シュバルツクーゲル
⑱アレグロブリランテ
【中団前】
③アスクカムオンモア
④ダノンデサイル
⑤ハヤテノフクノスケ
⑯ヘデントール
⑰アドマイヤテラ
【中団後】
⑥ミスタージーティー
⑨コスモキュランダ
⑪ショウナンラプンタ
⑬アーバンシック
【後方】
⑦ビザンチンドリーム
⑭メリオーレム
⑮エコロヴァルツ
【最終見解】
◎アーバンシック
○ショウナンラプンタ
▲ヘデントール
△メイショウタバル
✕ダノンデサイル
☆エコロヴァルツ
【推奨買目】◎から各印への馬連・ワイド(計12点)
ダノンデザイルの追いきりは抜群だが、馬格の大きさは3000Mの長距離は不利と判断した
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