9/1(日)中山競馬場でサマーマイルシリーズ最終戦「GⅢ京成杯オータムハンデキャップ」が行われます。今夏のチャンピオンマイラーの栄冠はどの馬に輝くのか、注目の一戦です。
【調教全頭診断】
1番カテドラル
9/4栗東坂路単走。4F53.0-3F38.5-2F25.2-1F12.3
ピッチ走法。追い出されてからも動きが硬く、体全体を使えてない。
2番ディスペランツァ
9/4栗東坂路2頭併せ。4F54.7-3F40.1-2F26.7-1F13.4
終始馬なり。前走の調教も馬なりであったが、叩いた上積みか正対がしっかりした印象。
3番キャットファイト
9/4美浦W(稍)2頭併せ。6F81.4-5F66.5-4F51.8-3F37.5-1F12.0
終始馬なりで終い好時計。今回のメンバーでは1番妙味を感じた。
4番ディオ
9/4栗東坂路単走。4F54.4-3F39.5-2F25.1-1F12.0
終始馬なり。最後脚が上がって苦しそう。前走調教の方がよく見えた。
5番ショウナンマグマ
9/4美浦W(稍)単走馬なり。5F64.5-4F50.5-3F37.5-1F12.4
もさっとした印象を受ける。これでは、、、
6番エエヤン
9/4美浦坂路(稍)2頭併せ強め。4F52.3-3F37.5-2F24.4-1F12.2
併せた馬を最後まで追い抜けず。好タイムだが前走調教の方がよく見えた。
7番キタウィング
9/4美浦W(稍)単走馬なり。4F53.2-3F37.8-1F11.8
フットワークはよく見えるが、タイム平凡。
8番サンライズロナウド
参考外
9番エアファンディタ
9/4美浦W(稍)単走強め。6F85.4-5F71.0-4F56.1-3F39.9-1F11.6
トモが緩く後脚の切れが悪い。
10番アスコリピチェーノ
9/4美浦W(稍)3頭内軽め。6F82.3-5F65.6-4F50.8-3F36.4-1F11.0
goサイン出されると、一瞬で外2頭を抜き去った。
1倍台でも本命にせざる負えないぐらいの出来と見る。
11番ジューンオレンジ
9/4栗東坂路単走最後一杯。4F52.9-3F39.1-2F24.0-1F12.2
時計ものたりない。調教内容不満。
12番オーキッドロマンス
9/4美浦W(稍)終い3頭内強め。6F82.2-5F65.6-4F51.0-3F37.2-1F11.4
好タイムだが、外の馬抜けず。反応鈍く低評価
13番セルバーグ
9/4栗東坂路単走。4F54.1-3F39.8-2F25.0-1F12.3
終始軽め。前走と調教内容変わらず。一変までとは、、、
14番ドルチェモア
9/4栗東坂路単走最後一杯。4F53.3-3F38.5-2F24.8-1F12.2
終いムチいれて一杯に追ったが、ラスト1Fタイム伸びず。休み明け仕上がってない。
15番タイムトゥヘブン
9/4美浦W(稍)2頭併せ終い強め。5F68.5-4F52.6-3F37.6-1F11.4
反応にも鋭く反応。この馬なりに順調
16番コンソラビート
9/4美浦坂路(稍)2頭併せ馬なり。4F54.7-3F40.2-2F25.5-1F12.6
終始姿勢ぶれる事なく駆け抜けた。活気のある動きで仕上がり◎
調教診断ランキング
1位 アスコリ・ピチェーノ
2位 コラソンビート
3位 キャットファイト
4位 タイムトゥヘブン
5位 ディスペランツァ
【展開予想】
想定ペース:M
中山の開幕週でトラックバイアス的には先行勢が有利。
今回は逃げ馬の実力不足の為、先行勢を評価する。
内枠の先行勢で実力馬ディオ。追い切りで評価するキャットファイト。
この2頭を圧倒的本命アスコリピチェーノの対抗馬とする。
【最終見解】
◎アスコリピチェーノ
○キャットファイト
▲ディオ
△コンソラビート
✕オーキッドロマンス
☆サンライズロナウド
推奨買目
◎アスコリピチェーノから三連単のみ
◎-全印 計20点勝負
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