・2/9(日)東京競馬場で東京新聞杯GⅢが行われます。
【過去レース考察】
https://www.jra.go.jp/facilities/race/tokyo/course/index.html
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・2/9(日)東京競馬場で東京新聞杯GⅢが行われます。
https://www.jra.go.jp/facilities/race/tokyo/course/index.html
【総評】
・まず大前提として、この時期は比較的に時計が出やすい芝状態である事を念頭に入れたい。過去5年の馬場差は-1秒以上、走破タイムも1:32秒前後と基準タイム1:33.0を大きく上振れている。前半60秒通過タイムも58秒前後と長い直線の東京コースでHラップになる事は珍しい。前半60秒を58秒前半で通過すると仮定して以下の3種類に好走パターンは絞られる。
①先行馬…上がり34秒台
➁中団馬…上り33.5秒台
③追い込み馬…上り33.1秒台
【トラックバイアス】
内≧外
馬場差:-1秒~-1.5秒
【予想ペース】
ミドル
【予想走破タイム】
1:31秒後半~32秒台前半
【逃げ】
16番セオ57
【先行】
2番メイショウチタン57
4番ボンドガール55
10番ゾンニッヒ57
11番ジオグリフ59
13番ゴートゥファースト57
【中団】
5番コラソンビート55
6番オールナット57
3番シャンパンカラー59
【後方】
1番サクラトゥジュール58
7番プレイディヴェーグ56
8番ジュンブロッサム59
9番ラーグルフ57
12番ウォーターリヒト57
14番マテンロウスカイ59
15番オフトレイル58
※斤量赤字…有利
※斤量青字…不利
【総評】
・出走馬に先行馬と後方馬が多数揃った。隊列はひょうたん型隊列になる可能性が高く、隊列では中団馬にチャンス。
◎:サクラトゥジュール
https://db.netkeiba.com/v1.1/?pid=horse_photo_list&id=2017103751
【総評】
・去年の同レース勝馬。東京新聞杯は2024年・2023年のウィンカーネリアンや2022年・2021年カラテ等リピーターレースとして有名で、同馬も去年と同枠・同騎手で狙わない手は無い。近走スタートは後手を踏んでいるが、展開予想でも記述した通り”ひょうたん型”の隊列になる可能性が高く、スタートで多少後手を踏んでも道中で中団に位置できると判断した。又鞍上のキング騎手も前走京都金杯でも見た通り、内を捌く技術が抜群に上手く期待できる。馬の特徴は、瞬発力特化型というより前傾ラップ◎の地力キャラ。坂も得意で馬群を割れる根性もある。
〇:プレイディヴェーグ
https://db.netkeiba.com/v1.1/?pid=horse_photo_list&id=2020103242
【総評】
・MY注目馬の一頭、府中牝馬Sのフットワークに衝撃を受けたのは記憶に新しい。前肢が浮き上がる程の浮力は中々お目にかかれる代物ではなく、必ず重賞戦線で活躍できると確信したのを覚えている。
前走の初のマイル戦となったマイルチャンピオンSでも、直線のコース取りは決して褒められたものではなかったが、最後までしっかり伸びての4着は評価できる内容。又斤量56キロは相対的にみてかなり有利。一気の突き抜けも十分ありの対抗。
▲:ウォーターリヒト
https://db.netkeiba.com/v1.1/?pid=horse_photo_list&id=2021100953
【総評】
・この馬を一言で表すと”THE堅実”といった所か、マイル戦は過去5回走って馬券外が1回と複勝圏内80%とエビデンスもある。どの競馬場でもしっかりと力を出せるのは馬券を購入する側から見ても心強いの一言。斤量57キロも有利。
△:ゾンニッヒ
【総評】
・スプリント戦線に活躍を求めている同馬だが、上記マイル2戦は決して無視は出来ない内容。今回斤量が57キロはかなり有利に働くのではと見ている。
×:ボンドガール
×:コラソンビート
単勝:1 計1点
枠連:1-4 1-6 計2点
ワイド:1-10 計1点
三連複:1-7-4・5・10・12 計4点
三連単:1-7-4・5・10・12 計4点
1-4・5-7 計2点
7-4・5・10・12ー1 計4点
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