【天皇賞・秋2024年】追い切り診断・展開予想・最終見解※リライト版

競馬

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10/27(日)東京競馬場にてGⅠ天皇賞・秋が行われます。第1回施行から87年を誇る伝統の古馬最高峰レースを制するのはどの馬か!?

診断者:ライターZAQ🦈 
youtube【サラリーマン競馬】※記事に無いレースも追い切り診断動画Up!

追い切り診断主な実績:
「毎日王冠」
追い切り診断第2位エルトンバローズ(5番人気3着)
追い切り診断第3位ホウオウビスケッツ(4番人気2着)
「京都大賞典」
追い切り診断第2位シュヴァリエローズ(8番人気1着)

「函館記念」
追い切り診断第1位アウスヴァール(14番人気3着)
「札幌記念」

追い切り診断第1位ノースブリッジ(5番人気1着)
「京成杯オータムハンデ」

追い切り診断第4位タイムトゥヘブン(14番人気2着)
「スプリンターズステークス」
追い切り診断第3位ルガル(9番人気1着)

【追い切り診断ランキング】

第1位 ドウデュース

1週前3頭合わせ追走。直線は馬なりで内からするすると抜けてくる。
ゴール前軽く促して、しっかり加速。大きなフォームだがそれをまた俊敏に動かして状態はかなり良い。最終追い切りはポリトラックで流す程度の調整。それでも時計は付いてきてしまう調子の良さ。
泣いても笑ってもラスト3戦。メイチの仕上げとみた。自信の◎。

1週前2頭併せ内から直線突き抜ける。ゴール前少し促しているが、ほぼ馬なりで好時計。
昨秋より状態は良く、休み明けの心配は無い。又東京コースは末脚自慢にはもってこいだが、1番の不安材料は馬場適正のみ。

1週前2頭併せ内から直線追って追って鞭仕様し負荷をかける。もちろん好時計。
最終追い切りは2頭併せ。終始馬なりで我慢させているが手網を緩めると飛んでいきそうな状態。
気持ちが高ぶりしすぎていないか当日の状態注意。

第4位 ソールオリエンス

1週前2頭併せ内から直線入っての末脚が凄く、過去追い切り比べても上位の状態。前走は馬場を味方にしたが、今週末も雨予報で馬場を味方にする可能性を秘めている。本格化を迎えるのは、まだ先のイメージだが、、、

第5位 レーベンスティール

1週前2頭併せ内から追走で終始馬なりで好時計。最終追い切りも2頭併せで内目を走りより時計は出ている。最終追い切りの方が時計が出ているのが元々折り合い難があるため少し気になる。だが状態は良く東京コースもプラス、鞍上的にも外せない1頭。

古馬大将格のドウデュースは復権に値する出来の良さ。
東京競馬場の当日は予報。同馬にとっては決してプラスとは言えない。

【展開予想】

【トラックバイアス】
内・外フラット
馬場差:-2秒

【予想ペース】
スローよりのミドル

【予想走破タイム】
1分56秒台


【逃げ】
⑨ホウオウビスケッツ

【先行】
⑤ノースブリッジ ⑬シルトホルン
①ベラジオオペラ ④タスティエーラ⑭レーベンスティール

【中団】
③ステラヴェローチェ ⑦ドウデュース
⑥ソールオリエンス⑧キングズパレス、
②マテンロウスカイ⑩ダノンベルーガ

【後方】
⑫リバティアイランド
⑪ジャスティンパレス
⑮ニシノレヴナント

【最終見解】

◎レーベンスティール
◯ベラジオオペラ
▲リバティアイランド
△ジャスティンパレス
△ノースブリッジ
△ホウオウビスケッツ


【推奨買目】◎から各印への馬連・ワイド(計10点)

レースまで雨は持ちこたえそうだが、今回前残り展開を想定した。
人気を背負っているドウデュースは追い切り診断では◎としたが、①展開➁距離融通③フットワークの三点から今回印を回さない大英断をした。

この記事を書いた人
サラリーマン競馬

30代の平凡サラリーマン。BICandZAQの同僚2人で『競馬』の予想を発信していきます。
BIC…競馬歴は20年。ブログ管理人兼My注目馬の人。
ZAQ…競馬歴は5年。YouTube管理人兼調教診断の人。
モットーは「競馬はお小遣いの範囲で楽しみましょう」

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