10/6(日)東京競馬場にてGⅢ毎日王冠が行われます。勝馬には天皇賞(秋)の優先出走権が与えられ、これから始まる秋のGⅠ始動戦として重要な一戦となっております。
診断者:ライターZAQ🦈
youtube:【サラリーマン競馬】※記事に無いレースも追い切り診断動画Up!
追い切り診断主な実績:
「函館記念」
追い切り診断第1位アウスヴァール(14番人気3着)
追い切り診断第2位グランディア(4番人気2着)
「札幌記念」
追い切り診断第1位ノースブリッジ(5番人気1着)
追い切り診断第3位ジオグリフ(3番人気2着)
「京成杯オータムハンデ」
追い切り診断第4位タイムトゥヘブン(14番人気2着)
「セントウルスステークス」
追い切り診断第1位トウシンマカオ(2番人気1着)
【追い切り診断】
第1位 ダノンエアズロック
3頭併せ。内から終いの時計が全て11秒前半、動きもしなやかで一瞬飛んでるようにも見えた。いつも時計は良く万全に見えるが、今度こそ本来の力を発揮できる状態。
第2位 エルトンバローズ
1週前(映像なし)の時計が抜群→79.7-65.3-50.9-36.1-22.4-11.1
最終坂路単走、いつも通りサッとやったようだが動き軽快で軽々終い11秒台。
G2仕上げなら申し分なし+得意コースで最終見解評価上げる。
第3位 ホウオウビスケッツ
2週前・3週前追い切りからずっと良い時計をだしており、これは状態の良さが維持されている証拠。夏の疲れは感じさせない出来で、開幕週の先行有利な馬場状態を考えると外せない1頭。
第4位 ヨーホーレイク
1週前ゴール前追って好時計。終い11.1秒で2週前も終い11秒台前半と強者の余裕を感じる追い切り。
6歳馬だが底を見せておらず外せない1頭。
第5位 ローシャムパーク
2週前が79.5秒、1週前・最終追い切りと80秒の好時計。動きは申し分ないが、折り合いの部分が気になる。東京コースは連対率こそ100%だが脚質的に評価しにくい1頭。
【展開予想】
想定ペース:M
トラックバイアス:内>>>外
【逃げ】
マンテロウスカイ単騎
【先行勢】
ホウオウビスケッツ
シルトホルン
シックスペンス
エルトンバローズ
【中団】
ダノンエアズロック
ヨーホーレイク
ローシャムパーク
【後方】
以下
【想定決着】
4コーナーで内目の先行・好位勢ホウオウビスケッツ、シックスペンスエルトンバローズが抜け出す、
ヨーホーレイクが迫るが前の馬で決着。岩田(父)最近の2番手死んだふりからしっかりペース落とさせて最後差しきる。
【最終印】
◎ホウオウビスケッツ
○シックスペンス
▲エルトンバローズ
△ヨーホーレイク
✕マテンロウレオ
【推奨買目】
◎から各印への馬連・ワイド(計8点)
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