10/13(日)京都競馬場にて牝馬三冠最終レース、GⅠ秋華賞が行われます。最後の栄冠を手にするのはどの馬か！？
診断者：ライターZAQ🦈
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追い切り診断主な実績：
「毎日王冠」
追い切り診断第2位エルトンバローズ(５番人気３着)
追い切り診断第3位ホウオウビスケッツ(４番人気２着)
「京都大賞典」
追い切り診断第２位シュヴァリエローズ(８番人気１着)
「函館記念」
追い切り診断第１位アウスヴァール(14番人気３着)
「札幌記念」
追い切り診断第１位ノースブリッジ(5番人気1着)
「京成杯オータムハンデ」
追い切り診断第４位タイムトゥヘブン(14番人気２着）
「スプリンターズステークス」
追い切り診断第３位ルガル(９番人気１着)
【追い切り診断】ランキング
第1位 チェルヴィニア
10/2 ２頭併せ。内から追走してＧ前馬なりで差し切る。時計も良く、9/25にも6Ｆ79.7秒と好時計有り。最終は3頭併せで、中を走り終いきっちり先着体制は整った。
第2位 セキトバイースト
10/2 2頭併せ。内からG前追って先着。前走同様の追い切り。
最終もきっちり時計出して好調子持続。頭が高く見えるので馬場次第では狙えるか、、、
前走2000ｍで３着と粘れたが、本来は距離短縮時に買いたい馬。
しかし、状態がよく人気が無いなら狙っていきたい１頭。
第3位 コガネノソラ
10/3 ３頭併せ。内から追走直線追ってからの反応が非常に良い◎。併せ馬をあっという間に突き放す上積み迄見込める。最終はポリトラックで軽めの調整。
第4位 ミアネーロ
1週前は追い切りせず？最終追い切り時計良く、動きも俊敏で十分に走る準備は出来ている。後は輸送がどうかが鍵。
第5位 アドマイヤベル
10/2 3頭併せの内からG前後で追って負荷をかける。ラスト1F11.0秒と好タイムで追い切り見るだけでも成長著しい１頭。
人気馬が全て順調といった感じでは無さそう。追い切りからは固く収まるようには思えない。
【危険な人気馬】
ステレンボッシュ
10/3 坂路。併せて時計出ず。過去の追い切り時計みても特に早い時計が無くこれは危険なサイン。人気、実績馬なだけにこれは慎重に選定する。
クイーンズウォーク
10/2 単走。特別に何かが良い悪いというわけではない。リズムよく走らせたらしいが、G1仕上げの割りには物足らない気がする 。川田騎手も1週前の時点で良くないとはっきり言っている。
関西の有力馬でこれまた慎重に選定が必要。
【気になる馬】
タガノエルピーダ
坂路。終い11秒台でそれなりの準備はできている。２歳重賞で実力はあることはわかっているが、
なぜか古馬になってから活躍しそうな雰囲気がプンプンする馬。
【展開予想】
【トラックバイアス】
内＞＞＞外
馬場差：－１秒~－２秒
【予想ペース】
スローよりのミドル
【予想走破タイム】
1.58.0秒台
【逃げ】
15番セキトバイースト
【先行】
４番タガノエルピーダ
５番チェルヴィニア
７番チルカーノ
11番ランスオブクィーン
12番ラヴァンダ
13番クリスマスパレード
【中団】
１番ホーエリート
２番ミアネーロ
３番クィーンズウォーク
６番ラビットアイ
８番コガネノソラ
9番アドマイヤベル
【後方】
10番ボンドガール
14番ステレンボッシュ
【最終見解】
◎チェルヴィニア
○セキトバイースト
▲クリスマスパレード
▲ボンドガール
△クィーンズウォーク
×コガネノソラ
【推奨買目】◎から各印への馬連・ワイド(計10点)
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