【2024年GⅡ京都大賞典】追い切り診断&展開予想

競馬

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10/6(日)京都競馬場にて農林水産省賞典「GⅡ京都大賞典」が行われます。勝馬には天皇賞(秋)の優先出走権が与えられ、これから始まる秋のGⅠ始動戦として重要な一戦となっております。

診断者:ライターZAQ🦈 
youtube【サラリーマン競馬】※記事に無いレースも追い切り診断動画Up!
追い切り診断主な実績
「函館記念」
追い切り診断第1位アウスヴァール(14番人気3着)
追い切り診断第2位グランディア(4番人気2着)

「札幌記念」

追い切り診断第1位ノースブリッジ(5番人気1着)
追い切り診断第3位ジオグリフ(3番人気2着)

「京成杯オータムハンデ」

追い切り診断第4位タイムトゥヘブン(14番人気2着)
「セントウルスステークス」
追い切り診断第1位トウシンマカオ(2番人気1着)
「スプリンターズステークス」
追い切り診断第3位ルガル(9番人気1着)

【追い切り診断】

1週前80.5-37.3-11.4。内からするする抜けて併せ馬を突き放す。
最終単走。終い軽く11.2秒と馬体も大きく張りがある十分に仕上がった印象。

終い11秒台を連発しており、仕上げてレースに臨める。開幕週で少頭数、前に付けれれば貰ったも同然勝負気配を感じる。

1週前に負荷をかけて最終間に合った感じ。最終は問題なく時計もでてよかった。いつも追い切りは時計も抜群に良く見えていたが衰えなのかGⅡ仕上げといった印象。

第4位 ドクタードリトル

坂路で終い11秒台と,ここ最近の追い切り履歴を見ると十分に仕上がっている時計と見れる。

ZAQ
ZAQ

能力・実績だけを見ると上位馬との差はあるが、上位馬の準備や条件は今回はあまりにも悪く見え、追い切りの良い馬を探すのに苦労する。

危険な人気馬【追い切り診断】

ブローザホーン

いつも追い切りは動かないので比較が難しいしかし、いつもと変わらぬ動きと考えると十分に走れるとも評価できる。しかし、調教云々よりも420kg台の馬体に59kgのハンデはかなり厳しいとみる。

プラダリア

この馬もあまり動かないが、1週前3頭併せに堂々と遅れる。さすがに遅れすぎで買う気にならないぐらい。最終坂路単走、時計平凡で状態は未完成、元の能力だけでどこまでやれるか。

【展開予想】

想定ペース:S
トラックバイアス:内>>>外

【逃げ】
ケイアイサンデラ
【番手】
バビット
【先行勢】
サトノグランツ
シュヴァリエローズ
ディープボンド
【中団】
ジューンアヲニヨシ
プラダリア
ブローザホーン
【想定決着】
バビット次第だが基本はSペースを想定。
開幕週で前が止まらず、サトノグランツが直線差し切る。

【最終見解】

◎サトノグランツ
○シュヴァリエローズ
▲ディープボンド
△プラダリア
‪✕‬ケイアイサンデラ

【推奨買目】
◎から各印への馬連・ワイド(計8点)

この記事を書いた人
サラリーマン競馬

30代の平凡サラリーマン。BICandZAQの同僚2人で『競馬』の予想を発信していきます。
BIC…競馬歴は20年。ブログ管理人兼My注目馬の人。
ZAQ…競馬歴は5年。YouTube管理人兼調教診断の人。
モットーは「競馬はお小遣いの範囲で楽しみましょう」

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